江坂駅前花ふさ皮ふ科・千里中央花ふさ皮ふ科ではニキビの跡の凹み(へこみ)に対して、TCAクロス (chemical reconstruction of skin scar)という施術を行っています。
凹んでしまったニキビ跡の皮膚に、超高濃度のトリクロロ酢酸(TCA)を塗り、皮膚にわざとダメージを与え、傷が治る時にコラーゲンなどが産生される力を使い、ニキビ跡の凹みを目立たなくする治療です。
【写真は理事長の頬の毛穴の開きにTCA((トリクロロ酢酸)を塗った翌日の写真です】
TCAを塗った部位が茶色に変色しています。この部位が1週間もすれば、痂皮(カサブタ)になり、剥がれていき、凹んだ皮膚が盛り上がってきます。
ニキビ跡の凹みの治療は難しいですが、江坂駅前花ふさ皮ふ科・千里中央花ふさ皮ふ科では下記の治療を行っています。いずれもレーザーや針、薬品などで皮膚にわざとダメージを与え、傷が治る時にコラーゲンなどが産生される力を使い、ニキビ跡の凹みを目立たなくします。
・TCAクロス(トリクロロ酢酸をピンポイントで塗る)
・ピコフラクショナル(ピコレーザー)
・CO2フラクショナル(CO2レーザー)←2022年4月現在、江坂駅前院ではなく、千里中央院で行っています。
・ダーマペン(針、マイクロニードリングで皮膚にわざとダメージを与えて皮膚の再生を促す)
千里中央花ふさ皮ふ科には連日、遠方からTCAクロスを希望される患者さんが多数受診されています。
詳細は千里中央花ふさ皮ふ科の美容専用ホームページをご覧下さい。
江坂駅前花ふさ皮ふ科でもTCAクロスは行っておりますので、ニキビ跡の治療を希望される患者さんはこちらよりご予約の上、ご来院ください。
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