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医師紹介

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院長メッセージ

角村 由紀子

院長

角村 由紀子Yukiko Sumimura

資格・所属学会

  • 日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 日本皮膚科学会
  • 日本皮膚免疫アレルギー学会
  • 日本アレルギー学会
  • 日本美容皮膚科学会 正会員

はじめまして。
この度みのお花ふさ皮ふ科の分院長に就任しました角村由紀子と申します。

私自身、この北摂地方で生まれ育ちましたので、幼い頃から慣れ親しんだ箕面の地で働けることにとても感謝しております。
本院の千里中央花ふさ皮ふ科の掲げる、「保険医療と美容医療のハイブリッド皮膚科として北摂地域に貢献する」というミッションを大切に、皮膚科医師として一生懸命、地域の皆様のためにお仕事させて頂く所存でございます。

今までの経験としましては、研修医の頃から主に大阪大学皮膚科医局の関連病院(箕面市立病院など)で研鑽を積んで参りました。特に大阪大学医学部附属病院で勤務していた頃はアトピー外来を担当しており、アトピー性皮膚炎でお悩みの沢山の患者様に対応して参りました。

私自身も幼少期と学生時代は小児アトピーに悩んでおりました。生まれながらに痒い状態が当たり前で、特に試験前や花粉が飛散する時期などは必ずといっていいほど症状が悪化しました。
大学生時代、当時の准教授の先生の診察を受け、外用剤に加えて漢方薬治療を併用して頂き、みるみる症状が改善しました。
この時初めて私は「痒くない状態」、「良好に汗をかく状態」を経験し、「ほとんどの人はこんな快適な生活を送っているのか!」と感動しました。

それからは、余程のことがない限り自身がアトピー性皮膚炎であることは忘れてしまうくらいコントロール良好で、今度は私がアトピー性皮膚炎をはじめ皮膚疾患でお悩みの患者様をお助けしたい!と日々強く願って精進しております。

皮膚疾患は、痒みや痛みといった自覚症状だけでなく整容面にも現れることが多いので、生活面や精神面、特に多感なご年齢の学生さん方にとっては人格形成にまで影響を及ぼす根深い疾患なのではないでしょうか。
是非ご一緒に、お悩みを解決していけたら、と願っております。

また私自身も育児中の身ですので、子育て中のお母様方の様々なお悩みのお力になれることもあるかと思います。
末永く、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

略歴

2007年
兵庫医科大学 卒業
2008年
市立池田病院
2010年
大阪大学医学部付属病院皮膚科
2010年
市立池田病院皮膚科
2012年
箕面市立病院皮膚科
2014年
大阪大学医学部付属病院皮膚科
2015年
大阪大学医学部付属病院皮膚科 教室
2018年
市立豊中病院皮膚科
2020年
医療法人恒潤会 非常勤
2023年
医療法人義恵会自由が丘ファミリー皮ふ科 院長
2024年
みのお花ふさ皮ふ科 院長

実績・業績

学会発表

2019年

・高度の腹部症状を伴いステロイド治療を要したIgA血管炎の5例(第49回 日本皮膚免疫アレルギー学会総会学術大会)閉塞性動脈硬化による難治性下腿潰瘍に対し、血栓内膜摘出術と血管拡張後に皮膚術を行った1例(第472回 大阪地方会)

2016年

・Characteristics of microbial flora of scalp lesion on atopic dermatitis
(The 41st Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology)

2014年

・伊藤白斑と脱色素性母斑の症例検討(第65回 日本皮膚科学会中部支部学術大会)

2013年

・肺腫瘍を伴った壊疸性膿皮症の1例(第439回 日本皮膚科学会大阪地方会)

2012年

・エタネルセプト投与中の関節リウマチ患者に生じた水痘の1例(第434回 日本皮膚科学会大阪地方会)左胸に生じたprollferative fascilitis(第111回 日本皮膚科会総会)

2011年

・下腿に生じた壊疸性膿皮症の2例(第428回 日本皮膚科学会大阪地方会)

・粘膜病変を認めないIgG抗ラミニンy2交代陽性水疱症の1例
(第62回日本皮膚科学会中部学術大会)

・右動眼神経麻痺を併発した右三叉神経第一枝領域帯状疱疹の1例(第104回 近畿皮膚科集談会)

・ハイドロキシウレアの副作用により生じたと考えられた両下腿から足部の皮膚潰瘍
(第110回日本皮膚科学会総会)

・尋常性乾癬のnarrow-band UVB療法中に生じた汗孔角化症
(第424回 日本皮膚科学会大阪地方会)

2010年

・前頸部に生じたtufted angiomaの1例(第422回 日本皮膚学会大阪地方会)

・指背に生じた色素性Bowen病の1例(第421回日本皮膚科学会大阪地方会)

・右後頭部に生じたMyxolipomaの1例(第61回 日本皮膚学会中部支部学術大会)

・右上腕に生じたangioleiomyoma cabernous typeの1例
(第419回日本皮膚科学会大阪地方会)

・左足底に生じた基底細胞癌の1例(第418回 日本皮膚科学会大阪地方会)

論文

2014年

・右外眼筋麻痺を併発し右三叉神経第一枝領域帯状疱疹

2013年

・尋常性乾癬のnarrow-bandUVB療法中に生じた汗孔角化症

2013年

・左足底に生じた基底細胞癌の1例

CHAIRMAN

理事長紹介

花房 崇明

理事長

花房 崇明Takaaki Hanafusa

資格・所属学会

  • 医学博士(大阪大学大学院)
  • 日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
  • 難病指定医

略歴

1998年
高槻中学校・高槻高等学校 卒業
2004年
大阪大学医学部医学科 卒業
2004年
大阪府立急性期・総合医療センター(最優秀研修医賞受賞)
2006年
大阪大学医学部附属病院皮膚科
2007年
東京都立墨東病院皮膚科
2012年
大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 博士課程修了 医学博士取得
2012年
大阪大学大学院医学系研究科皮膚科学 特任助教
2013年
カリフォルニア大学サンフランシスコ校留学
2014年
JCHO大阪病院皮膚科 医長
2015年
東京医科歯科大学皮膚科 講師・外来医長/病棟医長
2017年
千里中央花ふさ皮ふ科 開院
2019年
医療法人佑諒会 理事長
2021年
近畿大学医学部皮膚科非常勤講師

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当日~1ヶ月先の診療のご予約が可能です。

保険皮膚科

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  • 各診療枠の予定人数に達し次第、受付終了となります。
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保険皮膚科ご予約

午前診療は9時~12時まで、午後は14時~17時まで
15分間隔で予約を受け付けております。
各ご予約時間内に受付までお越し下さい。

美容皮膚科

  • 問診表のご記入・洗顔の必要があるため、ご予約時間10分前にはご来院ください。
  • キャンセルは必ず前日までにお願い致します。
  • 当日キャンセルはキャンセル料が発生します。
  • 施術の予約はネットよりお願いいたします。
初回カウンセリング予約

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大阪府箕面市西宿1丁目13番10号
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072-737-9912
受付時間
9:00-12:00
14:00-17:00

土曜日午後は自費診療のみ(一般診療は休診)

休診日 木曜日(祝日週のある日は診療)日曜、祝日
※当院では男性の陰部・鼠径部・肛門の診療は行っていません。

診療科目
皮膚科 アレルギー科 小児皮膚科 美容皮膚科

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