【RCクリーム】とは|皮膚科専門医が解説|効果・使い方・注意点・料金

乾燥レチノール反応(皮むけ・赤み)肌バリアの低下に悩む方へ。
ゼオスキンヘルスの「RCクリーム」について、皮膚科専門医が詳しく解説します。

 

RCクリームは、高濃度レチノール治療中の「守りの要」でありながら、独自成分ZCORE™によって肌のハリとバリア機能を同時に高め、健やかな肌土台を整える医療機関専売の保湿クリームです。

 

本記事では、その具体的な効果から「攻めの美容」を支える正しい使い方、注意点まで分かりやすくご紹介します。

 

1. RCクリームとは

 

 

RCクリーム(RC Cream)は、皮膚科医ゼイン・オバジ氏が手がける医療機関専売ブランド「ゼオスキンヘルス(ZO SKIN HEALTH)」の美容クリームです。

製品名の「RC」は、「Recovery Creme(リカバリークリーム)」の略で、セラピューティック中に起こりやすい赤み・乾燥・皮むけなどのA反応を穏やかに整える目的で使用されます。

慢性的な乾燥や、高濃度レチノールによる
「A反応(赤み・皮むけ)」をやさしく和らげる
ために開発されました。

ただ保湿するだけでなく、ダメージを受けた肌を補修し、コンディションを安定させるのが特徴です。バリア機能が低下した肌を支える「守りのケア」として人気のあるアイテムです。

2. RCクリームの特徴

RCクリームは、単なる保湿にとどまらない多角的なアプローチが特徴です。

バリア機能の強化(保湿設計)

セラミドNG、スクワラン、シアバターを配合。肌の水分保持力を高め、外部刺激から守る「クッション」のような役割を果たします。

守りのレチノール

パルミチン酸レチノールを配合。肌のターンオーバーを穏やかにサポートし、光老化(紫外線ダメージ)をケアしながらも、刺激を抑えた設計になっています。

独自複合成分「ZCORE™」

カプロオイルテトラペプチド-3、メリロートエキスを配合。表皮と真皮の接合部(DEJ)にアプローチし、肌のハリとたるみを根本からサポートします。

高鮮度を保つエアレスポンプ

空気に触れにくい特殊容器を採用。成分の酸化を防ぎ、最後まで衛生的かつ効果的に使用できます。

3. 使用方法・使用目的

  • 乾燥やバリア機能低下の改善
  • レチノール(トレチノイン等)による反応の緩和
  • ハリ・ツヤのある健康的な肌土台の構築
  • タイミング: 朝・晩の洗顔後、化粧水や美容液で肌を整えた後に使用します。
  • 使用量: 1〜2プッシュを目安に手に取り、顔全体に優しくなじませます。
【ポイント】
乾燥が気になる部位には重ね付けが効果的です。ミラミンやトレチノインと併用することで、皮むけや赤みをマイルドに抑えることが可能です。

4. 使用上の注意点

  • マイルドなレチノール反応
    低濃度ですがレチノールが含まれているため、使い始めに軽度の赤み、乾燥、薄い皮むけが生じることがあります。症状が強い場合は、使用頻度を「隔晩」にするなど調整が必要です。
  • 徹底した紫外線対策
    レチノール使用中の肌は紫外線に敏感になります。日中は必ず日焼け止めを使用してください。
  • 異常を感じた場合
    強い刺激や炎症が続く場合は、自己判断せず、すぐに医師へ相談してください。

5. 製品詳細と価格

RCクリーム(ゼオスキンヘルス)
50mL
約2ヶ月(1日2回使用の場合)
19,800円

 

6. FAQ(よくあるご質問)

Q1:RCクリームは市販の保湿クリームと何が違うのですか?
A1:皮膚科専門医が診断した上で提供する医療機関専売品であり、独自の複合成分ZCORE™や低濃度レチノールを高配合している点が異なります。保湿だけでなく、肌のバリア機能修復とエイジングケアを同時に行える高機能設計です。
Q2:皮むけ(レチノール反応)が出ている時でも使えますか?
A2:はい、ご使用いただけます。RCクリームは「守り」のクリームとして設計されており、セラミドやスクワランが肌を保護し、乾燥やヒリつきを和らげる効果が期待できます。
Q3:敏感肌でも使用できますか?
A3:比較的刺激の少ない設計ですが、レチノール成分に反応しやすい方もいらっしゃいます。当院では皮膚科専門医が肌状態を確認してから処方しますので、診察時にご相談ください。
Q4:1回1プッシュで足りますか?
A4:基本は1〜2プッシュですが、乾燥が強い季節や、セラピューティック中の保湿を強化したい場合は2プッシュの使用をおすすめしています。
Q5:朝使っても大丈夫ですか?
A5:はい、朝晩ご使用いただけます。ただし、日中は必ずSPF30以上の日焼け止めを併用して肌を保護してください。

まとめ|皮膚科専門医によるRCクリームの要約

ゼオスキンヘルスのRCクリームは、以下の3点に同時にアプローチします。

乾燥・バリア機能の回復
レチノール反応(A反応)の緩和
独自成分ZCORE™によるハリ対策

これらを同時にアプローチすることで、「攻めのスキンケア」を支える肌状態へと導きます。
敏感に傾いた肌を落ち着かせる、「守りのケア」として取り入れやすい1本です

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監修者:花房崇明

監修者
理事長:花房崇明(はなふさ たかあき)

[ 資 格 ]

医学博士(大阪大学大学院)
日本皮膚科学会皮膚科専門医
日本アレルギー学会アレルギー専門医
日本抗加齢医学会専門医・難病指定医

[ 所属学会 ]

日本皮膚科学会 / 日本アレルギー学会
日本小児皮膚科学会 / 日本抗加齢医学会
日本美容皮膚科学会