1ヶ月前に配信された記事ですが、是非読んで頂きたく思い遅ればせながら紹介します!
ー以下記事から抜粋ー
HIFUには医療機関が使用の高密度焦点式とエステサロンで使用の蓄熱式があり、蓄熱式の方がマイルドな超音波でやけどのリスクは少ないと言われてます。
今回消費者庁よりエステサロン等での事故の調査報告書でHIFUの施術によって、顔面の麻痺や、急性白内障、熱傷(やけど)などが起こった事例が報告されています。
脱毛の機械のようにHIFUに関しては施術が医師法における医療行為に当たるかは明確な判断が示されていないのが現状です。
医療機関とエステサロンは日本人に対する安全性を最優先に機器の選定をすることは重要で、医師・看護師のトレーニングをしっかり行った上で患者さんに施術することも重要です。
受けられる方は、HIFUに限らず「リスクゼロの施術はない!」ということも理解することも大切だとのこと。
効果についても個人差があり、丸顔の方は効果実感しやすく、面長の方はかえって顔がこけて見えることもあったり、痛みに関しても感じ方に個人差があります。
最後に、理事長からのメッセージとして読み受けとった一説を紹介させて頂きます!
「きれいになりたい!」と思って取り組んだ美容医療がかえって患者さんの悩みを深めるきっかけになってしまうような事態はあってはならない。
万が一、事故が起きたときの対応についてしっかりと説明してくれるクリニックを選ぶこと。
本当にその施術が今の自分に必要なのかを考え納得した上で施術を受けてほしい。
https://president.jp/articles/-/74818
上記より読んで頂けますので、全文を読んで頂きたいです!