ミラドライは「美容」ではなく、皮膚科専門医が行う医療です

ワキの汗やワキガによるニオイは、単なる美容の悩みではありません。
医学的には「腋臭症(えきしゅうしょう)」、「腋窩多汗症(えきかたかんしょう)」という、医師による治療が必要な疾患です。

皮膚科専門医・ミラドライ認定医の診断のもとで行われるミラドライ治療は、疾患に対する医療行為であり、単なる美容施術とは法的にも位置づけが全く異なります。そのため、一定の条件を満たせば「医療費控除」の対象となります。

大阪の花ふさ皮ふ科グループ、皮膚科専門医・ミラドライ認定医の花房崇明が、ワキ汗・ワキガ治療としてのミラドライの位置付けから、医療費控除の還付シミュレーションまで、医学的根拠に基づき詳しく解説します。

監修者:花房崇明

監修者
理事長:花房崇明(はなふさ たかあき)

[ 資 格 ]

・医学博士(大阪大学大学院)
・日本皮膚科学会皮膚科専門医
・日本アレルギー学会アレルギー専門医
・日本抗加齢医学会専門医・難病指定医

[ 所属学会 ]

・日本皮膚科学会 / 日本アレルギー学会
・日本小児皮膚科学会 / 日本抗加齢医学会
・日本美容皮膚科学会

 

1. 医療費控除で実質いくら安くなる?

自由診療であるミラドライも、適切な診断があれば還付を受けられます。実際の軽減額を見てみましょう。

【還付・減税額の例:所得税率20%の世帯】

  • 治療費:178,000円(税込)
  • 所得税率:20% / 控除基準:10万円
  • 所得税還付:78,000円 × 20% = 15,600円
  • 住民税軽減:78,000円 × 10% = 7,800円
    ▶ ▶ ▶ 合計軽減額:約23,400円

実質負担:約154,600円

※千里中央花ふさ皮ふ科(平日価格)・江坂駅前花ふさ皮ふ科(導入記念価格)の場合。クリニックよって治療費は異なります。
※所得により還付額は変動します。17.8万円の治療が実質約15.5万円で受けられる計算です。

 

2. 通院交通費も対象になります

公共交通機関(電車・バス)の費用も医療費控除対象です。
お子様が治療を受ける場合、付き添いの保護者分も認められるケースがあります。

公共交通機関には領収書が出ないため、家計簿やスマートフォンのメモに「日付・経路・金額」を記録しておきましょう。家族全員の通院記録を合算すれば、控除のボーダーラインである10万円を突破するための強力な積み上げになります。

 

3. 厚生労働省承認機器であることの意味

ミラドライは「厚生労働省承認医療機器」です。

皮膚科専門医・ミラドライ認定医が適応を判断し治療を行うため、医療としての位置づけが明確です。

 

4. 家族合算でさらに還付額アップ

医療費控除は「生計を同一にする家族」の医療費を合算して申告が可能です。
本人だけでなく、配偶者や子供、同居親族などの以下の費用をまとめて還付を受けることができます。

  • 歯科治療(インプラントや矯正など)
  • 内科・眼科などの診療費
  • 処方薬・市販薬(スイッチOTC医薬品)

家族の中で最も所得が高い人が代表して申請することで、所得税率の差を活かし、世帯全体の還付額を最大化するのが賢い方法です。

賢い選択で、一生ものの快適さを手に入れる

医療費控除を活用すれば、実質的な負担は大きく抑えられます。
まずは専門医によるカウンセリングで詳細をご相談ください。

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5. 確定申告で失敗しないためのポイント

● 領収書と支払タイミングの把握:
カードやローンで支払いが翌年にまたがっても、「契約・施術した年」の全額が控除対象になります。領収書は大切に保管してください。

● 診断書の「保険」を検討する:
必須ではありませんが、高額な自由診療は税務署から疑われるリスクがあります。「腋臭症」等の診断書(約2,000円)を添えておくことは、数万円の還付を確実にするための「保険」となります。

● e-Taxによるスマート申請:
自宅のスマホやPCから、区分を「診療・治療」に分類して申請しましょう。

 

まとめ

ミラドライは単なる「見た目」のための出費ではありません。汗やワキガのニオイへの不安から解放され、対人関係に自信を持って毎日を過ごすための、一生ものの「QOL(生活の質)への投資」なのです。

一見高額に思える費用も、医療費控除という国の正当な制度を理解し、住民税まで含めた実質負担を計算すれば、その投資効率は劇的に向上します。

【大阪でミラドライをご検討の方へ】

大阪の花ふさ皮ふ科グループでは、皮膚科専門医・ミラドライ認定医が正確な診断を行い、適応を正確に判断した上で治療を実施しております。医療費控除についても詳しくご説明いたしますので、安心してご相談ください。

 

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FAQ よくある質問

Q1. ミラドライは医療費控除の対象になりますか?
A. はい、対象になります。ミラドライは自費診療ですが、皮膚科専門医・ミラドライ認定医の診断に基づき「腋窩多汗症(脇汗)」や「腋臭症(わきが)」の治療目的で行われる場合は、医療費控除の対象として認められます。確定申告時に領収書を提出することで、所得に応じた還付を受けることが可能です。
Q2. 保険診療(手術)と比較して、どちらが安いですか?
A. 窓口での支払額は、3割負担の手術(剪除法など)の方が安価です。しかし、手術には長いダウンタイムや傷跡のリスクが伴います。ミラドライは、医療費控除を活用することで「実質的な負担」を抑えつつ、切らない治療を選択できるという大きなメリットがあります。
Q3. 重度の多汗症の場合、保険適用の薬はありますか?
A. はい、あります。例えば「エクロックゲル」や「ラピフォートワイプ」が保険適用です。ただしこれらは対症療法となります。
Q4. ミラドライの治療費以外に、医療費控除に含められるものは?
A. 通院のためにかかった交通費(電車・バス)も対象に含まれます。診察代、お薬代、そしてミラドライの施術費用をすべて合算して申請してください。
Q5. 医療費控除を受けるために必要な準備は何ですか?
A. 最も重要なのは、クリニックが発行する「領収書」の保管です。また、公共交通機関の利用記録も控えておきましょう。当院(千里中央花ふさ皮ふ科・江坂駅前花ふさ皮ふ科)では適切な診断・施術を行い、正式な領収書を発行しております。

ミラドライの医療費控除と実質費用まとめ

  • 医療費控除の対象:
    自費診療・自由診療のミラドライも、皮膚科専門医・ミラドライ認定医により「腋窩多汗症(脇汗)」や「腋臭症(わきが)」と診断された治療目的であれば、確定申告で医療費控除の対象となります。
  • 還付金の目安:
    クリニックの治療費や所得により異なりますが、数万円単位の税金還付が受けられるケースが多く、実質的な負担を大きく軽減可能です。
  • 保険診療との比較:
    3割負担の保険薬(エクロックゲル、ラピフォートワイプ)は対症療法ですが、ミラドライは根本的な解決を目指す「切らないマイクロ波による治療」です。
  • 信頼性の根拠:
    大阪の花ふさ皮ふ科グループ(千里中央・江坂)では、皮膚科専門医・ミラドライ認定医が適切な診断と領収書発行を行い、医学的・経済的な両面から患者様をサポートします。

 

 

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動画でも詳しく解説しています。

花ふさ皮ふ科グループ ミラドライに関連するページ

大阪・豊中でワキガ手術は千里中央花ふさ皮ふ科

https://hanafusa-hifuka-beauty.com/treatment/armpit/

大阪・豊中でワキガ治療は千里中央花ふさ皮ふ科

https://hanafusa-hifuka.com/symptoms/symptoms45/

ミラドライの効果についてミラドライ認定が解説!多汗症治療・ワキガ治療のすべて

https://minoh-hanafusa-hifuka.jp/blog/clinicblog/3532/

 

 

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