今日は午前診の終了後、阪大皮膚科の片山教授にお願いして、久しぶりに阪大の病棟回診・カンファレンスに出席させていただきました。

私にとっては3年振りの阪大皮膚科のカンファレンスは大変新鮮で、多くの皮膚科医が集まって、治療方針や診断について議論することの重要性を再確認しました。

“Nodular colloid degeneration of the skin”という疾患を初めて知り、自身の浅学を思い知らされました。

まだまだ自分の診療技術を磨いていく必要があります。

水曜日午後にはクリニックで手術をすることも多いのですが、片山一朗先生には「いつでも勉強にしにおいで」と仰っていただいたので、時間を作ってできるだけカンファに出席したいと思います。