2022年6月25日に医師向けにアトピー性皮膚炎の講演をしました!
2018年のデュピルマブの登場以降、塗り薬(外用薬)、注射薬、飲み薬(内服薬)が次々と発売され、アトピー性皮膚炎の治療は複雑化してきています。
千里中央花ふさ皮ふ科でも全てのアトピーの治療に対応できるように体制を整えていますが、それには看護師・医療事務・看護助手・総務部との連携が重要である!ということについて講演させていただきました。
座長は高槻で開業されている、よこた皮膚科クリニック院長の横田日高先生。
実は横田先生と私は中学受験専門塾の同級生。
(写真向かって左の黒い服を着ているのが小学4年生の私で、その右下の男の子が横田先生。)
当時10歳で今42歳。二人ともすっかりいい歳になりました。
こうやって座長と演者という立場で仕事ができるなんて、人生はなんて幸せで素晴らしいんだろうと思ってニヤニヤしてしまった一日でした。