「千里中央花ふさ皮ふ科」は患者様からの評判がとても高いクリニックです。その評判をつくり上げているのは理事長の花房崇明先生をはじめとした、スタッフの皆さんたちです。一体、彼女たちは何をやりがいにして、なぜ高い目標を掲げて仕事に臨めるのでしょうか。今回、ナース主任のY.S.さんと、S.A.さんに対談を行ってもらい、千里中央花ふさ皮ふ科での仕事のやりがいやチームの魅力、そして高いモチベーションで仕事に打ち込める秘密などを語ってもらいました。
テーマ1
千里中央花ふさ皮ふ科を選んだ理由
テーマ2
仕事のやりがいとクリニックの雰囲気
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Y.S.
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美容皮膚科の中には、ナースが施術だけを行うクリニックもありますが、「千里中央花ふさ皮ふ科」ではカウンセリングから施術まで一貫して担当することができます。患者様に提案できる治療法もたくさんあるので、日々の仕事のやりがいはとても大きいです。
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S.A.
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保険診療だけだと、ニキビならニキビだけの治療になってしまいますもんね。その点、「千里中央花ふさ皮ふ科」だとニキビ跡まで治療できて、その全ての経過を担当できるので、患者様と最後まで向き合って治療ができます。
また、理事長が新しい治療法やレーザー機器を積極的に導入してくださるので、従来のアプローチではなかなか良くならなかった患者様にも新しい提案をすることができるのもうれしいです。
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Y.S.
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どんどん新しい治療法が導入される分、「千里中央花ふさ皮ふ科」は変化の多い職場です。でも、新しい知識に触れられることをモチベーションにしているスタッフも多いからこそ、互いに切磋琢磨できますよね。何か問題があったときも、皆が自分ごととして考えているので、クリニックをより良くしていくことができます。
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S.A.
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はい、人間関係もとても良好です。入職前から人間関係の良さをホームページで感じていましたが、想像以上でした。皆が同じ方向を向いているので、自然とサポートし合うことができています。
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Y.S.
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確かにチームワークがいいので、特定の誰かにだけ負担がかかることがありません。相談したいことがあったら、すぐに話し合いができますし、本当に働きやすいと感じます。
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S.A.
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クリニックが2階と3階に分かれていますが、それでも新人さんが一人にならないようにサポートし合えますもんね。助け合いの精神が根付いている証拠だと思います。
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Y.S.
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価値観を共有できるスタッフしか集まっていないから、こうした職場が成り立っているのでしょうね。良いチームワークがあって初めて、良い治療も実現できるので、「千里中央花ふさ皮ふ科」には良いサイクルができ上がっています。
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S.A.
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理事長の存在も大きいですね。半年に一回ある理事長との面談では、どこにやりがいを感じていて、どういった点に不安を抱いているのかを必ず聞いてくださいます。そこで上がった課題に関しては、絶対に改善してくださるので、常にモチベーションを高くして仕事に打ち込めます。
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Y.S.
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理事長のそうした姿勢を日々見ているからこそ、「千里中央花ふさ皮ふ科」には勉強熱心なスタッフが多いのかもしれません。皆で「日本化粧品検定」の勉強ができるのも、そうした環境があるからです。
私自身、いろいろな皮膚科に通ったからこそ、理事長の診察のレベルの高さを感じます。診察はもちろん説明も丁寧で、多くの患者様からの信頼を獲得されています。理事長のエネルギーの大きさこそ、私たちの原動力になっているといっても過言ではありません。
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S.A.
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大きな病院だと、なかなか経営層と話す機会はありません。理事長となるとなおさらです。だけど「千里中央花ふさ皮ふ科」では理事長との距離が近いので、私自身、視野がぐっと広がりました。患者様やクリニック全体のことを考えられるようになって、これまでいかに自分のことしか考えていなかったのかを痛感しました。
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Y.S.
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理事長がクリニックの経営にまつわる数字まで包み隠さずに伝えてくださるので、意識が変わりますよね。経営者として、隠したい数字もあるはずです。それでも理事長は患者様がどれだけ来たら、給料がどの程度になるかまで開示してくださるので、一緒に頑張っていこうという気持ちになります。
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S.A.
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「千里中央花ふさ皮ふ科」にはスタッフのやりたいことを応援してくれる文化もあります。成長意欲の高い方は、その思いを叶えることができるのはもちろん、新しい目標が次々と見つかると思います。
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Y.S.
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そうした環境がまた未経験の方が活躍できる要因につながっています。だからこそ、「これがやりたい!」という強い思いを持った方と出会えたら、うれしいですね。
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S.A.
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はい、未経験でも活躍できるので、ぜひ飛び込んできてほしいです。
Y.S.
S.A.さんと私は2021年10月からナース主任を任されています。それだけでも縁を感じるのですが、私たちは「千里中央花ふさ皮ふ科」に入職した時期も近いですよね。
S.A.
はい、私は2020年11月の入職で、Y.S.さんが2020年9月なのでとても近いです。
現在、「千里中央花ふさ皮ふ科」には13名のナースが在籍しています。かなり大所帯のチームなので、一人でナース主任を務めることはできません。ですので、Y.S.さんとご一緒で本当に心強かったです。
Y.S.
私も同じ気持ちです。主任として、理事長からの伝達を皆さんにお伝えするのはもちろん、美容施術の担当の割り振りや新人教育、面接、業務評価の確認など、やることがたくさんあります。S.A.さんと一緒だからできていると日々感じています。
S.A.
ありがとうございます。そういっていただけるとうれしいです。
ところで、Y.S.さんはなぜ「千里中央花ふさ皮ふ科」に入職されたのですか。こうした機会はなかなかないので、ぜひお伺いしたいです。
Y.S.
以前は、大阪市内の総合病院で勤務していました。担当していたのは泌尿器科と婦人科の外科病棟です。とてもやりがいのある職場だったのですが、もともと自分の肌に悩みを抱えていたので皮膚科での仕事にとても興味がありました。キャリアを重ねるうちに自分の専門性を磨きたいという気持ちが強くなって転職を決意しました。
S.A.
実をいうと、私も自分の肌の悩みをきっかけに皮膚科に興味を持ちました。日光に当たると湿疹が出てしまうのですが、いくつ皮膚科を回っても納得のいく診察をしていただけなかったのです。そのため看護師になったときから、皮膚科と美容皮膚科に興味がありました。
Y.S.
皮膚科と美容皮膚科のどちらにも興味を持っていたのなら、「千里中央花ふさ皮ふ科」はピッタリの職場ですね。
私は保険診療と自費診療をどちらもやっていることが「千里中央花ふさ皮ふ科」に入職する決め手となりました。全国にたくさんの皮膚科はありますが、どちらにも対応できるクリニックはなかなかありません。それに美容皮膚科だけだとすごく高い値段設定をされていて、肌の悩みがあっても気軽には通うことができないクリニックもたくさんあります。その中で「千里中央花ふさ皮ふ科」は保険診療も行っているので、ニキビに悩む中学生も気軽に通うことができます。
S.A.
確かに美容皮膚科の中には自費診療に力を入れるあまり、どうしても売上に比重を置くクリニックが増えてしまう印象があります。「千里中央花ふさ皮ふ科」が売上ではなく患者様満足度に軸足を置いた治療をできるのは、保険診療と自費診療もやっているからに他なりません。
美容と聞くと、挑戦したくても二の足を踏んでしまうナースも多いと思います。だけど「千里中央花ふさ皮ふ科」は、未経験で入職したナースがほとんどです。個人のノルマではなく、チームで目標を達成していくスタイルなので、仕事を通して成長をしていくことができます。
Y.S.
13名いるナースのうち、前職で美容を経験しているのは3名だけですからね。未経験からでも活躍できるのは「千里中央花ふさ皮ふ科」ならではの特徴かもしれません。
S.A.
理事長がスタッフのことを考えてくださっている影響も大きいと感じます。応募の前にホームページを拝見したのですが、そこに“四方良し”の考えが記された理念もあって、とても共感したのを覚えています。
Y.S.
私もホームページはチェックしました。「千里中央花ふさ皮ふ科」のホームページは充実していますよね。面接前には、クリニックまでの道のりが写真入りで説明されていて、とても感激しました。「初めて来院される患者様も安心できるだろうな」と思い、そうした細かな点からも理事長の診療姿勢を感じ取ることができました。
S.A.
私は応募前に理事長のYouTubeまでしっかりとチェックしましたよ(笑)。