千里中央駅より徒歩約5分の皮膚科・アレルギー科・形成外科【千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科】。小さなお子様からあらゆる年齢の方に幅広く対応いたします。皮膚の腫れ、痛み、痒み、ニキビ、皮膚科一般、アトピー性皮膚炎、炭酸ガスレーザー、紫外線治療
当院へのよくある質問
粉瘤を治療するなら

粉瘤手術について

形成外科専門医による粉瘤手術について
形成外科専門医による粉瘤手術について

粉瘤手術が必要なのはこのような症状

☑ 臭いのするしこり

☑ 表面に黒い点があるしこり

☑ どんどん大きくなってくるしこり

☑ ドーム状のしこり・盛り上がり
数mmの小さなものから、放っておくと数十cmの大きなものまで成長することがあります。皮膚がドーム状に盛り上がり、触れるとしこりを感じます。 皮膚の下に隠れた「硬い感触」 見た目にはまだ大きな変化や盛り上がりがなくても、指で触れると皮膚の奥にコリコリとした硬い塊を確認できることがあります。

☑ 皮膚の色の変化(黒・青・黄色)
盛り上がっている部分が、中身(角質や脂)の色が透けることで、黒ずんで見えたり、青っぽく、あるいは黄色っぽく変色して見えることがあります。

☑ 「ヘソ」と呼ばれる黒い点と内容物
しこりの中央に、小さな黒い点(皮膚の開口部)が見られるのが粉瘤の大きな特徴です。ここを強く押すと、白っぽくドロドロとした物質や、独特の強い臭いを放つ脂が出てくることがあります。

☑ 急な痛み・赤み・腫れ(炎症状態)
内部で細菌感染を起こすと、しこりが急激に赤く腫れ上がり、強い痛みを伴います。この状態になると、中から膿(うみ)が混じったドロッとした液体が出てくることもあります。

このようなしこりをお持ちの方は、粉瘤という良性の腫瘍の可能性があります。
大阪府豊中市で粉瘤の切除をお希望なら千里中央花ふさ皮ふ科までお気軽にご相談ください。

 

粉瘤(アテローマ)とは

アテローマ 粉瘤は、皮膚の下に嚢腫(ふくろ)ができ、その中に垢(ケラチン)などが貯まってしまう良性の腫瘍です。腫瘍の中心には黒点状の入り口(ヘソ)があり、内部には白色のお粥のような独特の臭いのある角質や皮脂が貯まっています。袋の中には垢がどんどんたまっていきますので徐々に大きくなっていきます。化膿してしまうと、切開などの痛みを伴う処置が必要になるため、注意が必要です。
粉瘤は体中どこでもでき、一種の加齢変化と考えられています。

解説記事:皮膚科専門医が教える粉瘤についての全て(原因、症状、治療、予防)

粉瘤の種類と原因

粉瘤(ふんりゅう)は専門用語で「アテローム」とも呼ばれ、いくつかのタイプに分かれますが、そのほとんどは「表皮嚢腫(ひょうひのうしゅ)」という種類に分類されます。

なぜ皮膚の中に「袋」ができるのか?
このタイプの粉瘤は、本来は皮膚の表面にあるべき組織や毛穴の一部(毛漏斗部)が、何らかのきっかけで皮膚の深いところへ入り込んでしまうことで発生します。
入り込んだ組織が皮膚の下で「袋状の構造」を作り、その袋の壁は私たちの表面の皮膚(表皮)と同じ成分で構成されています。
本来なら剥がれ落ちるはずのアカ(角質)や脂が、出口のない袋の中に溜まっていくことで、少しずつ大きな「しこり」へと成長していくのが粉瘤の正体です。

毛穴がない場所にできる粉瘤の謎
通常、粉瘤は毛穴に関連して発生しますが、手のひらや足の裏といった「毛穴が存在しない場所」にできることもあります。
これらは、日常の小さなしぐさで生じた目に見えないほどの傷がきっかけとなり、表皮が深部へ潜り込むことで生じます。
また、手のひらや足の裏の粉瘤には、イボウイルス(ヒトパピローマウイルス)の感染が関与していると考えられており、他の部位の粉瘤とは発生のプロセスが少し異なるのが特徴です。

粉瘤手術の治療法

粉瘤は皮膚の下に、袋状に皮脂や垢(ケラチン)などがたまっていく病気です。そのため、外科的な手法で袋を除去しないと再発する恐れがあります。当院では、大きさ・炎症の有無によって最も傷跡が少なくなる手術を実施しています。

切開
アテローマ治療法(切除)

大きい粉瘤等はこの術式で治療を行います。 術後の患部が凸凹(犬の耳に例えてドッグイヤーと言います)にならないように、腫瘍の大きさより少し大きく紡錘形(ラグビーボール状)に、皮膚に切れ込みを入れて切除し、縫合致します。約1週間後の抜糸が必要です。

くりぬき法
アテローマ治療法(くりぬき法)

医療用の特殊な器具を用いて、粉瘤の黒い開口部に小さな穴をあけ、たまった老廃物を絞りだしたのち、袋を引っ張りだす手術です。 他の手術を比較して、傷跡が小さく済むというメリットがありますが、袋が大きい場合は適応にならない可能性があります。

感染性粉瘤の場合の手術

アテローマ治療法(切除)

皮膚の開口部から細菌が入り感染したり、粉瘤部位に圧力がかかる等してふくろが破れたりして、炎症が起きることがあります。 軽症の場合、抗生物質を内服してコントロールできますが、症状が進行していると切開して、中味(垢と膿)を圧出する必要があります。
この皮膚切開術は根治術ではないので、炎症が落ち着いて1,2ヶ月してから摘出術が必要になります。

感染性粉瘤について詳しくはこちら

粉瘤手術・治療の注意点

  • 自己処理(潰す・出す)は絶対に避ける
    「中身を出せば治る」と思い、ご自身で強く押したり潰したりしてしまう方がいらっしゃいますが、これは非常に危険です。
    無理に圧迫すると皮膚の下で袋が破れ、内容物が周囲の組織に漏れ出して激しい炎症や化膿を引き起こす原因となります。
    感染リスクを抑えるためにも、触らずに医師へお任せください。
  • 炎症・痛みがある時の早期対応
    粉瘤に細菌が感染して赤く腫れた状態を「炎症性粉瘤」と呼びます。
    この状態を放置すると内部で膿(うみ)が広がり、皮膚組織がダメージを受けて治療後の傷跡が残りやすくなったり、将来的な再発率を高めたりしてしまいます。
    「痛い」「腫れてきた」と感じたら、できるだけ早く受診することが早期解決の鍵です。
  • 手術後のアフターケアを徹底する
    粉瘤を根治させるためには、袋そのものを摘出する手術が必要です。術後の経過を左右するのは、傷口の管理です。
    清潔の保持:傷口から細菌が入らないよう、医師の指示に従ってガーゼ保護や消毒、洗浄を正しく行いましょう。
    活動の制限:部位によっては、激しい運動や飲酒など、血流を促進させて腫れや痛みを引き起こす行為を数日間控えていただく場合があります。
  • 再発の可能性について
    粉瘤治療のゴールは「袋を完全に取り除くこと」です。
    しかし、炎症が強く袋が癒着している場合や、非常に小さな袋が残ってしまった場合などは、数ヶ月〜数年を経て再発する可能性がゼロではありません。
    当院では再発率を下げるため、精密な手術を心がけておりますが、万が一同じ場所に違和感が出た際は、速やかに診察をお受けください。

粉瘤手術の治療の流れ

  • ①診察・検査
    医師による診察と場合によってはエコーを行い、手術の適応を確認し、手術の日程を決めます。(手術を安全に行うために血液検査をすることもあります。)
  • ②麻酔
    患部を消毒の上、局所麻酔を行います。
  • ③手術
    局所麻酔薬で痺れて痛みがなくなったことを確認の上、手術を開始します。手術時間はおおむね15分程度です。(局所麻酔の注射までは緊張している方が多いですが、手術が始まった後は、緊張が解けて寝てしまう方もおられます。)丁寧に手術用のハサミやピンセット、電気メスなどを用いて、腫瘍を取り出します。出血が止まっていることを確認した上で、切除部位の皮膚を縫合し、保護します。
  • ④術後
    当日は術後出血を防止するため、ガーゼで圧迫しています。患部は水に濡らさないでください。翌日に受診していただき止血を確認します。縫合部は通常1週間後に抜糸を行います。

粉瘤手術当日の注意点

手術を安全に進め、術後の回復を健やかにするための大切な約束事です。
ご来院前に必ずご確認ください。

  • お食事について
    朝食・昼食ともに制限はございません。通常通り召し上がっていただいて結構です。
    体調を整えてご来院ください。
  • 入浴・シャワーについて
    手術当日の夜は、傷口の感染防止と出血予防のため、患部を濡らすことができません。
    手術前にご自宅で入浴やシャワーを済ませておいていただくことを強くおすすめいたします。
  • ご来院の手段について
    手術の内容や麻酔の影響により、一時的に体調が変化したり、術後に患部を固定したりする場合がございます。
    安全のため、ご自身での車の運転やバイク・自転車でのご来院はお控えください。
    公共交通機関またはご家族の送迎などをご利用ください。
  • お子様の同伴について
    手術室には精密な医療機器があり、安全かつ衛生的な環境を維持する必要があります。
    処置に集中し、不慮の事故を防ぐため、お子様を連れての入室・ご来院はお断りしております。
    お子様は必ずどなたかに預けてお越しくださいますよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
  • 受診のお時間について
    手術前の準備や体調確認をスムーズに行うため、予約時間の10分~15分前には受付を済ませていただくようお願いいたします。

粉瘤手術の料金

粉瘤の手術は保険が適応となります。 大きさによって手術費用が前後いたします。
※稀にではありますが、粉瘤が悪性化(ガン)する可能性もあるので病理検査を行っております。

3割負担の場合
診察料 初診 850円
再診 220円
検査費用 採血 2,230円
エコー 1,050円
病理検査費用 3,030円
手術費用(露出部) 2㎝未満 4,980円
2cm以上4cm未満 11,010円
4cm以上 13,080円
手術費用(露出部外) 3㎝未満 3,840円
3cm以上6㎝未満 9,690円
6cm以上12㎝未満 12,480円
12cm以上 24,960円
処方箋料 230円

粉瘤手術のよくあるご質問

Q:粉瘤(アテローム)の原因は何ですか?

A:粉瘤は皮膚の下の袋状の出来物です。袋の中には出口を失った角質などの内容物が溜まって発生する良性の皮膚腫瘍です。顔・首・背中など身体のどの部分にも起こす可能性があります。脂肪腫やほくろなどの他の皮膚腫瘍と特徴が似ていて紛らわしい場合もあるため、エコーなどを用いた適切な診断が必要です。

Q:粉瘤を放置するとどうなりますか?

A:放置しても自然に治癒することはありません。異物反応を起こし周囲に炎症を起こしたり内容物が破裂して、傷が塞がるまで2-3週間かかったり、傷跡が目立ちやすくなる可能性があります。早めに皮膚科や形成外科へ受診し、皮膚科専門医、形成外科専門医による診断と適切な治療法の選択をおすすめします。

解説記事:皮膚科専門医が教える【絶対に押してはいけない!】粉瘤(アテローム)の5つの真実

Q:粉瘤の治療法にはどんな方法がありますか?

A:粉瘤の治療はメスを使用する切除法やくり抜き法が主な方法です。症例や大きさに応じて、できるだけ傷が目立たないように工夫した形成外科的手術を行います。根本治療には内容物だけでなく袋ごと取り除く必要があり、切開だけして袋を取らずに中の角質や膿を出すだけでは最終的に再発します。

Q:粉瘤は手術は日帰りで可能ですか?

A:はい、基本的には大阪の千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科では日帰り手術を行っています。健康保険が適用される疾患なので費用も安心です。手術当日は患部はガーゼで圧迫しており、濡らすことはできませんが、翌日から患部もしっかり洗ってもらうため、シャワーは可能です。抜糸まで患部を湯船に漬けることはできません。

Q:粉瘤手術の流れと注意点は?

A:一度来院いただき診断後、患部の状態を診て、手術枠に空きがあれば当日手術も可能です。千里中央花ふさ皮ふ科・美容皮膚科は上新田メディカルブリッジの2階にあり、web予約にも対応しています。手術後は傷が自然に目立たなくなるよう形成外科的縫合を行い、周囲の皮膚への負担を減らします。

Q:粉瘤と脂肪腫、美容的な悩みの違いは?

A:粉瘤は皮膚の下に角質を内部に溜め込む袋状の構造物、脂肪腫は脂肪細胞が増殖してできる柔らかい腫瘤です。どちらも良性ですが、放置すると大きくなり目立ちやすくなるため、早めの適切な治療が美容面でもおすすめです。

Q:傷跡は目立ちますか?

A:形成外科的に丁寧に取り除くことで傷跡はできるだけ目立たないよう工夫します。周囲の皮膚に合わせた縫合法を使用するため、時間の経過とともに自然に目立ちにくくなります。

Q:粉瘤のその他、よくある悩みは?

A:「粉瘤を潰したら膿が出てきたが治るのか」「ホームケアで治せるのか」などのご相談がありますが、潰しても根本的な治癒はできません。最終的には袋ごと摘出する手術が必要です。当院では形成外科専門医の専門的な技術を活かした治療法で、患者様の悩みに応じた対応が可能です。

解説記事:耳たぶの痛いしこり、潰すのは絶対ダメ!皮膚科専門医が教える5つの意外な真実

Q:粉瘤手術は傷口が残りますか?

A:粉瘤の手術を検討されているとのこと、傷跡が残るかについてご心配されているお気持ち、お察しいたします。結論から申し上げると、手術後は非常に小さいながらも傷口は残ってしまいます。しかし、最終的にはほとんど目立たなくなるケースが多く、過度に心配する必要はありません。粉瘤は良性腫瘍であり、手術で切除することが一般的です。手術方法はいくつかありますが、小さいものであればくり抜き法が、大きいものであれば切開法が用いられます。自分の粉瘤がどのような方法で手術されるかは、医師の判断によります。手術で皮膚にメスを入れた場合、傷口は残ってしまいます。しかし、ほとんどの場合、時間の経過とともに目立たなくなり、問題なく生活できるようになります。手術直後、傷口を縫合した場合は抜糸まで1〜2週間かかります。傷跡は赤くなり、少し盛り上がった状態になることがありますが、これは時間の経過とともに自然に落ち着きます。数ヶ月後には赤みが薄れ、徐々に平らになっていきます。1年後には、ほとんどのケースで、自分でも見つけにくいほど目立たなくなります。ただし、体質によっては、赤みが残ったり、ケロイド状に盛り上がったりするリスクが出る場合があります。もしも傷跡がケロイド状になるなど異常を感じた場合は、すぐに医師に相談してください。症状に合わせてステロイドなどの塗り薬が処方されることがあり、影響を最小限に抑えることが可能です。手術後、傷口が完全に閉じるまでは入浴はシャワーのみとなります。運動なども、医師の指示に従ってください。傷跡の残り方には個人差があり、強い不安がある場合は、手術前に以外の治療法や、術後のケアについて医師に詳しく相談し、納得した上で治療を受けることを検討してください。はっきりとお伝えすると、手術でメスを入れた場合、傷口は残ってしまいます。しかし、ほとんどの場合、時間の経過とともに目立たなくなり、問題なく生活できるようになります。情報をしっかり使って、自分にとって一番良い選択をしてください。

ご予約・お問い合わせ
インターネットからのご予約はこちら ご予約・お問い合わせはこちら:06-6872-1200
粉瘤手術ページの監修者情報
執筆者
院長写真

医療法人佑諒会 理事長 花房崇明(医学博士)

[ 資 格 ]
  • 日本皮膚科学会皮膚科専門医
  • 日本アレルギー学会アレルギー専門医
  • 日本抗加齢医学会専門医
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